シャッターアイランド実話

実在する特定の病気を主題とした映画の一覧

灯台へテディはロボトミー手術が行われていると踏んでいた灯台に向かう。う～ん、いつか気になってもう一度この作品、観るのでしょうか？. 目的はシャッターアイランドの患者の女性が失踪してしまった事件の捜査であった。そうなると最後のセリフは、色々と捉え方はありますが。

私は当然、後者の解釈をしました。つまりその時彼は「自分」というものを理解していたのだと思いますね。

「島を出よう」これを聞いたシーアンは、遠くに控えたコーリー院長に向かって、首を横に振ります。実際は、洗脳目的ではないものの、ロボトミー手術は行われていました。

何が真実で何が異常なのか本作は、何が真実なのか、何を正しいとするかという作品の根底そのものに大きなブレを与えています。

67番目の患者とはテディのことであり、テディは実はテディが探していたレディス本人だったのです。

って完全に僕個人の独断と偏見ですが。どちらがいいんだろう。

他にも、資料提出に協力的でないコーリー院長の言動。灯台の近くも捜査します。その後、レディスはそのままどこかに連れていかれます。

アベンジャーズシリーズでは、ハルクを演じていることでも有名ですよね。この瞬間から、何も信じられなくなる恐怖が見る者に襲いかかってくるのです。

その妻をテディが殺害してからテディは精神が崩壊してしまったのだと。コーリー院長たちからすれば、精神病患者は全員拘束具が必要だと言う「保守派」は過激派です。