シナリオに対する所感ですが、個人的には詰めが甘いと感じてしまいました。
同時にこれまで表に出なかったライザール王が、突然手腕を発揮するようになったのも、国が栄えた大きな要因でした。
そしてその繋がりも、パメラから跳ね除けられてしまいとうとう心が折れそうになりますが…繋ぎ止めてくれたのは、シリーンの「何もしなくていい」という言葉でした。 名君と名高い王ライザール・シャナーサの統べる国の一角にあるショーサロン・カマル。 自分の欲望のために、シリーンがをしやすくするよう男というものに不信感を抱かせる。
1だがパメラは昔からロランが嫌いだったといい、死ねばよかったと罵った。 背景もしっかり描かれていて崩れもなく、安定していて綺麗な絵柄です。