口唇ヘルペス(単純疱疹)と帯状疱疹は同じヘルペスウイルスの仲間が原因となるため、同じ薬が治療に使われますが、飲み方(用法)や飲む量(用量)が異なります。
19<それぞれの薬の有効成分>• 水ぼうそう・帯状疱疹 さらに、バルトレックスは 性器ヘルペスの再発抑制効果もあり、パートナーへの感染リスクを低下させる効果もあります。
6ヘルペスの薬はドラッグストアでも買うことができますが、結論から先に申し上げますと買わない方が良いでしょう。 過去に口唇ヘルペスの診断を受けていても症状がひどい時は受診するようにしてください。
92-3 市販薬を使用する際の注意点 市販の塗り薬の場合、1日に数回塗布、10日間ほどが使用の目安になります。 どうして性器ヘルペスの市販薬は存在しないのか、その理由に関しては諸説ありますが、やはり性器に出ている症状が本当にヘルペスによるものかどうかの判断が難しい、という部分が大きいでしょう。 現在では、インフルエンザ、HIV(エイズ)、B型肝炎、C型肝炎などでウイルスに効く薬があって、B型肝炎やC型肝炎では今や飲み薬でほぼ治る病気にもなっています。
20小児は1日4回となっていますが、成人(15歳以上)の場合、1日5回も飲まないといけません。