(「一瞬で水に戻ります」という宣伝文句の根拠はコレです) 成分がすぐに分解して残留しないという部分でも安全性の高さが窺えますね。 「除菌水の素」があれば水と容器さえあれば即座に目的の濃度と量で作れます。 もし参考にしてくださる方がいらっしゃいましたら、その部分を読み替えてくださると幸いです。
遮光性が高い容器に保存する• 安全性も高く、厳しい審査基準をクリアし、2002年に食品添加物 (殺菌料)として認可されています。 説明書に用途別に詳しく濃度が書かれていますので参考にします。 準備して除菌水の作成開始• 蓋をし、よく振ってパウダーを溶かす 1000ppm原液が500ml出来上がります。
20だから まずは拭き掃除でしっかりと汚れを落としてから、仕上げとしてこの除菌水でスプレーをすることが必要です。 今回作った除菌水は エタノール類を使わずに作れます。 これを水で薄めると次亜塩素酸ナトリウム消毒液 アルカリ性 となるわけです。
8今回はハイター類は使いませんので全く関係ないのですが、ハイターやブリーチの容器に書いてある濃度はあくまでも製造時のものなので、古くなったものだと徐々に分解されて濃度が落ちていますのでご注意ください。 「200ppm」は主に台所 シンク、ゴミ受け、排水口やまな板、ゴミ箱、エアコンの除菌など• 原液は先ほどご紹介したパウダーから 作った1000ppmの液や、 濃度の濃い市販品を使うことになります。 外出時には不特定多数の人が触ったものに触れた後に手指に使用しています。