妊婦(3箇月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること〔妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)の投与を受けた患者の中に、奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある。〕 妊娠後期の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されている。 ] 肝障害、腎障害のある患者[血中濃度が上昇するおそれがある。
抗不安作用「やや強い」• 抗不安作用• (その他の注意) 1.投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)患者で、新たに本剤を投与する場合、本剤の鎮静・抗痙攣作用が変化、鎮静・抗痙攣作用が遅延する恐れがある。 ] 分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状があらわれることが、ベンゾジアゼピン系薬剤で報告されている。
17ジェネリック医薬品 [ ] 現在は、ロフラゼプ酸エチル錠「会社名」に統一されている。 この血中濃度がピークになるまでの時間を「最高血中濃度到達時間」、血中濃度が半分になるまでを「半減期」といいます。 催眠作用• 定期的にロフラゼプ酸エチルを服用した時の、血中濃度の変化を考えてみましょう。
19十二指腸潰瘍の睡眠障害• 短時間型では、デパス>>リーゼ>グランダキシンです。 ですから、副作用の穏やかなロフラゼプ酸エチルの方がよく使われています。
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