仮に訴えられなかったとしても、 罪に問われてもおかしくない行為をした加害者側の人間であることは自覚すべきです。 「SNS・ネット掲示板」でのデマから始まった情報拡散 愛知県豊田市の原田隆司市議会議員はフェイスブックの自分のアカウントにて、事件に全く関係ない会社経営の女性の写真や名前を掲載した投稿を拡散して「早く逮捕されるよう拡散お願いします」などとコメントを投稿していたというものです。
20匿名もしくは別人格での発信ができる環境は必要だと思いますが、登録時には本人確認を徹底し、発言に対してもう少し責任を持つようにすべきではないでしょうか。 特定理由は服装だけ!? 今回疑われた理由がSNSで 以前投稿してあった 服装とサングラス (あおり運転時)が一致しただけで、 笹原えりな=ガラケー女なのでは ということで疑われているようです。 しかし、根拠として極めて薄弱なものと言わざるを得ません。
19リツイートも名誉毀損にあたる 過去の民事の判例では、リツイートをした人(デマ情報を拡散した人)も名誉毀損に当たるという東京地裁の判決が出ています。 また、女性は豊田市議会に対しても、原田議員について適切な措置を検討してほしいという通知書が送られています。 この事案の場合はインターネット上で全世界に向けて発信をしているのですから、「公然」の要件を満たします。
5拡散に加担した人は猛省してほしい。 声明は代理人弁護士の小沢一仁氏(インテグラル法律事務所所属)の名前で発表されており、笹原さんが同乗女性であるとの指摘に対し事実無根であること、心当たりが全くないことを伝えています。
10そうしたら本当に墓場へ行ってしまいました」(GOD氏) 笹原氏の死について上西に所属事務所を通して取材を申し込むと《私、上西小百合が衆議院議員を務めていた頃に公設秘書でありました笹原雄一氏はご逝去されております。 あおり運転事件のガラ子も名前が出たね。 この35度を超える猛暑の中、パーカーにマフラー、リュックを背負って帽子にサングラスとマスクの違和感。
10デマの被害にあった女性が経営する企業は18日、拡散した情報について「全く事実無根」と説明する文書を公式サイトで公開。 自分はもちろんそうですが、訴えた側はもっと大変な思いをしているのです。 )に関する情報に触れた皆様方に対し、以下のとおり告知します。
14子供へのネットリテラシー教育は進んでいますが、大人を対象にしたネットリテラシー教育は進んでいません。 同じように名誉毀損などの被害にあった場合は? 先ほどからちょこちょこ出てきている「発信者情報開示請求」ですが、匿名掲示板に書き込んだ人の特定や実名がわからないTwitterアカウントが誰のものかなど、個人を特定するために会社に情報開示をすることを請求する手続きです。
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