—————————————————— 以上、ほんの一部ですが共有させていただきました。 ア 基礎的基本的事項の習得を中心とすること。
10もともと、日本の学校教育が支えていた、子どもの発達や成長というものは、せまい学力というものではなく、もっと深く、太い、生きるということにかかわるもの。 国語が苦手な子も上達の喜びを味わうことができる。
14中学部については、現地校と補習校との兼ね合いを自分で判断し、計画的に学習するよう促すこと。 これらは、生活指導であると同時に、学習目標を達成する基盤でもある。
15田奈高校の1年間の中退率は、16%。 また、通学路での通学マナー指導、長期休暇中を含む学外での生徒の非行行為の事後対応、停学処分を受けたり無断欠席をする生徒やその保護者への家庭訪問など、授業以外の対応に多くの時間を割かれ、進学校や中堅校よりも、教員が過労や精神的要因で病気に陥りやすく、さらには教員が教育困難校の環境に耐えられず中途退職する実態もある。
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